修築工事について

【趣意】

津島神社は創建から凡そ400年の歴史を数えますが、現在の御社殿は明治45年の佐沼大火後に再建されたものです。90年の歳月で進んだ老朽化と東日本大震災による被害により、現在大掛かりな修築工事を要する状態です。これにより津島神社では、御社殿再建100周年を迎える平成35年の工事完了を目標とし、御社殿修築工事奉賛会の設立を計画しております。
古い様式を今後も伝えていくことはたいへん難しく困難ではありますが、毎年執り行われるお祭や、日々の心のよりどころとしての御社殿は私たちの生活を築く上で大切な建物です。
今後、奉賛会が設立されました際には氏子皆様のご奉賛のご協力いただきますようお願いします。

※本事業の詳細につきましては、奉賛会設立後に情報を掲載します。
※本事業の各種問い合わせは津島神社社務所までお申し付け下さい。

改修工事について
大正時代 現在の御社殿の上棟式