各施設外観
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(1)参道入口
参拝者の入口であり、神さまの通りみちです。車の方は裏駐車場(15)よりご入場下さい。自転車の方は、自転車から降りてご通行下さい。
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(2)鳥居
1978年(昭和53年)の宮城県沖地震で石鳥居が倒壊し、現在の朱色の鳥居となりました。鳥居からの車の進入は禁止となります。
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(3)手水舎
手水洗石は1697年(元禄10年)氏子の高橋亦右衛門氏により奉納されました。お参りの際は、まづ心と身体をお清めすることをお薦めします。
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(4)銀杏木(大火の焼跡)
明治45年佐沼大火の際、随神門(焼失)から火が移り、火災にあいながら今も生成する樹齢200余年の銀杏木。木肌には黒い焼跡が残る。
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(5)山神社
御祭神木花咲耶姫命をおまつりするお社。御神徳は安産守護、美貌良縁・果実富産。社中には古くから安産の御礼参りに献上されてきた赤い「お枕」が山積みとなっている。
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(6)縁結びの木
忽然と五種の古木が生成し、寄り添い聳えるその様子から、以来これを「縁結びの木」と呼ぶようになる。津島さまの殖産・縁結の御神徳のお験であろうとも言われ、崇められています。
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(7)芭蕉の句碑
1694年(元禄7年)に建立。「八九間そらで雨降る柳かな」の句で詠われる、8、9間の大柳が生息していたが昭和初期病により伐採される。現在は句碑だけが残る。
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(8)神輿殿
神輿と神輿殿は1928年(昭和3年)佐沼鉄道の佐藤鐵郎氏により奉納された。年に一度7月の例祭では神輿の町内渡御が盛大に執り行われる。
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(9)拝殿
1591年(天正19年)の創健後、火災に見舞われ、建物の大半を焼失する。現在の拝殿は1923年(大正12年)に 落成。年中行事や祈願参拝の際、多くの方が昇殿し祈りを捧げる為の社殿。
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(10)本殿
1591年(天正19年)の創建後、火災に見舞われるが御本殿は難を逃れる。建築様式は流造り。彫刻は仙台市上山寅正によるもの。
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(11)御神木
境内最古の大銀杏。樹齢400余年の古木です。御神体とこの御神木だけは火災を逃れ、お姿を今に伝えておられます。
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(12)道祖神社
猿田彦命(さるたひこのみこと)をご祭神とし、子授け、旅行安全の神霊が宿る石神さまです。この石に触れることで御神徳を授かると言われる不思議な石。
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(13)竹駒神社
倉稲魂神をお祀りし、商売繁盛、家内安全の御神徳がある神社と崇められている。10月9日には年に一度の祭礼が執り行われる。
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(14)社務所
ご祈願の受付、御守りの授与等、の業務を行なっています。通常朝9時から夕方5時まで開設していますが、神職不在の場合ありますので、ご用件の方は事前のご連絡をお願いします。
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(15)授与所
正月期間、例祭期間は仮設授与所にて、おふだ、御守りをお分けしております。この期間以外の通常は社務所にてお分けしております。
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(16)裏駐車場入口
お車で参拝の方、車のお祓い(交通安全祈願)の方の入場口です。神社正面の鳥居からは入場出来ません。詳しくはアクセスお問い合わせページをご覧下さい。
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(17)おもかる石
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(18)御縁石
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(19)水鉢